安達雅一前理事長が名誉都民に選ばれました

安達雅一

安達雅一前理事長が名誉都民に選ばれました

安達 雅一前理事長は地味な中でも明るい色調とデザインの新しさを特徴とする東京手描友禅の染色工芸家として、50年余りの長きにわたり、繊細で粋な独特の表現をし続けてきました。

師匠の父さんとともに完成させた「うつし糊絵」は友禅の既成概念を打破した立体的・絵画的な表現法であり、伝統を尊重しつつも画期的な技法は新しい時代の感覚に溶け込んだものとなっています。

また、長年にわたり、東京都における伝統工芸全体の振興・発展に多大な貢献をしてきました。それを称え東京手描友禅で初の名誉都民に選ばれ、平成22101日、石原慎太郎東京都知事より授与されました。


安達雅一前理事長よりご挨拶


この度、図らずも名誉都民の称号を戴き感謝しております。
思い返せば50余年、染の道一筋に歩んでまいりましたが、未だ得心する作品とは成りません。

これからは良き理解者としての家内と、大勢の仲間ともども、この美しい伝統の灯火を絶やさぬよう務めて行く所存であります。

今回の受賞は私個人に与えられたものだけではなく、友禅に携わるすべての組合員に対する顕彰と受けとめ、更なる進化をおし進めて行く所存です。



安達雅一前理事長名誉都民に推挙される

◆安達雅一前理事長名誉都民に推挙される◆
当組合の安達雅一前理事長は長年東京都の伝統工芸の振興に貢献、101日東京都より栄えある名誉都民として称えられることになりました。そのお話はテレビで放映されますのでご覧ください。927日(月)午後155分~2時・テレビ朝日「東京サイト」