2022年「お江戸新宿・紺屋めぐり」開催のお知らせ

紺屋とは染物屋のこと。江戸時代に藍染めが染め物の大半を占めていたので,染物職人を総称して「紺屋」と呼ぶようになりました。

反物が着物になるまでには、様々な工程があります。江戸小紋や江戸更紗、東京手描友禅といった染色の技法や、江戸刺繍や紋章上絵などの技術、染色補正や湯のし、洗張といった仕上げの工程まで、高度な分業制が発展してきました。

当イベントではこうした業種を幅広く「紺屋」と捉え、新宿区は神田川・妙正寺川の流域を中心に落合・高田馬場・早稲田にある染色にまつわる多種多様な工房を期間中、見学することができます(日程は各エリアによって異なります)。

各工房独自の体験や展示も企画しておりますので、秋の散策がてらぜひ着物でお越しくださいませ。

■会期
2022年11月3日(木)~6日(日) ※各工房で会期が異なります

■会場
新宿区染色協議会 紺屋めぐり参加工房

■詳細
紺屋めぐりマップにてご確認ください

参加ご予約が必須になります、お手数をおかけしますが、下記のサイトにてご予約ください

■紺屋めぐり 参加予約サイト(外部予約サイトになります)

https://reserva.be/konya/



■お問い合わせ等

新宿区染色協議会公式サイトお問い合わせ

■お願い事項等
マスクの着用/検温/手消毒をお願い致します

一般客の皆様への接客は不慣れな部分ではありますが、技をご覧いただくべく一生懸命対応致します。至らぬ点が多々あるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

皆様に安全安心に工房めぐりを楽しんでいただけるよう以下の点については、十分守って開催したいと考えております

①マスクの着用

②入り口での検温

③手消毒

④完全予約制での開催

以上ご協力お願い申し上げます。

東京手描友禅「高橋貞雄作品展」

高橋貞雄作品展
高橋貞雄作品展
高橋貞雄作品展

東京手描友禅「高橋貞雄作品展」

期間:令和4年10月3日(月)〜7日(金)午前10時〜午後6時(最終日は午後5時まで)
入場無料

会場:なかのZERO西館 美術ギャラリー1階
〒164-0001 東京都中野区中野2-9-7 電話:03-5340-5000(代)

協力:中野区伝統工芸保存会

展示品目:着物・染帯・染額・掛け軸等

組合事務所の営業日のお知らせ

【組合事務所の営業日のおしらせ】


令和4年7月19日(火)より、当組合事務所は月曜・火曜・金曜の週三日間、午前10時30分〜午後4時30分までの営業となります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

なお、お問い合わせはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

東京都工芸染色協同組合 総務担当

佐藤洋宜 独立40周年 手描友禅展

佐藤洋宜 手描友禅展 案内状
佐藤洋宜 手描友禅展 案内状

佐藤洋宜 独立40周年 手描友禅展


独立して40周年ですが、まだまだ通過点です
どんな仕上がりになるのか、自分でも楽しみに思いながら制作した帯や着物、染額等の作品展です

ご高覧頂けましたら幸いです

■会期
令和4年7月24日(日)〜30日(土) 午前11時〜午後6時まで
※初日の7月24日(日)は午後1時からとなり、最終日の7月30日(日)は午後5時までとなります

■会場
東京交通会館 内ギャラリー シルバーサロンA(B1F)
https://www.kotsukaikan.co.jp

電車でのお越しの方
JR線 JR山手線・京浜東北線:有楽町駅(京橋口・中央口(銀座側)) 徒歩1分
地下鉄 有楽町線:有楽町駅〔D8〕 徒歩1分
有楽町線:銀座一丁目駅〔2〕 徒歩1分
丸ノ内線:銀座駅〔C9〕 徒歩3分
銀座線:銀座駅〔C9〕 徒歩3分
日比谷線:銀座駅〔C9〕 徒歩3分
千代田線:日比谷駅〔D8〕 徒歩8分
都営三田線:日比谷駅〔D8〕 徒歩5分

第二回 江戸の紫・京の紫 きものと帯展

「出雲紫根」で染めた「紫の草木染め」新作を発表します。

■会期
2022/3/16(水)~3/22(火)
9:30~20:30 (最終日は15時閉場)

■会場
丸善 日本橋店 3階ギャラリー

■参加職人 ※当組合員
※髙橋孝之(染の高孝
 服部秀司(服部綴工房)
 寺田豊(京絞り寺田
 落合邦子 (フラワー&アロマフレグランスデザイナー)
 新井典子(クチュール エヌ デザイナー)